Our pipeline

パイプライン

HM-001

MA-T®システムの抗腫瘍効果を活用した筋肉非浸潤性膀胱癌治療薬開発プログラム。PI/IIaを2023年7月より医師主導治験を開始。既承認の抗腫瘍薬やBCGと比較し再発率の観点で優位性を確定し、PIIa後に導出方針。

HM-002

大腸癌、卵巣癌、膵癌などの癌性腹膜炎/腹膜播種の治療薬を、HM-001同様のメカニズムを活用して開発する。膵癌モデルを用いた薬効を確認。

ALKBH3

膵癌モデル動物にALKBH3阻害剤の皮下投与によりゲムシタビン同等の薬効を確認。GLP試験後に早期の導出を目指す。

ALKBH5

神経膠芽腫がターゲット。酵素レベルでの薬効を確認(Hit化合物取得完了)。